まずは、旅行計画から。目的地を決めたら、移動手段を考えます。車や電車、飛行機など、赤ちゃんと一緒に快適な移動手段を選びましょう。
今回については、曾祖父曾祖母ちゃんたちへ、ひ孫みを初めて会わせる計画を立てました。
旅先は、鳥取県です。東京から飛行機で向かいます。
そして、空港からは車で向かいます。移動手段も多いし時間もかかるのでドキドキでした(笑)
荷物のリストアップ
そして、必要な荷物をリストアップ。おむつやミルク、お気に入りのおもちゃなど、
赤ちゃんの必需品を忘れずに用意してくださいね。
私たち夫婦は time treeアプリのリストを使用して夫婦で必要なものをリストアップしていきました。荷物をいれたらチェックして、最後には夫婦でダブルチェック(仕事みたい。。。笑)
最悪、現地調達できると思っていても低月齢の赤ちゃんのものをさがすのは負担なので念入りに!
宿泊施設の手配
次に宿泊施設の選定。赤ちゃん連れでも安心して泊まれるホテルや民宿を選びましょう。
ベビーベッドやベビーシッターサービスがあると、ママも安心ですね。
今回は、夫の実家に宿泊できたのでホテルは予約しませんでしたが、
ベビーベットやお風呂はどうしたいのかは事前に実家先へ伝えておきました。
また赤ちゃんの居場所はどこにするのかも相談しておくとよいです。
(うちはまだ動かないのでマキシコシにいてもらうか居間に布団をしいてもらうことにしました)
寝るときは敷布団で寝るようにして、
お風呂には空気で膨らむベビーチェアを用意してもらいました。
飛行機の予約のポイント
飛行機は後ろの座席か中間のトイレ近くにしましょう。なぜなら、踊り場のようなスペースがあります。ぐずったときに立って赤ちゃん対応ができます。
なによりも後ろのほうは赤ちゃんや子連れがたくさんいて同志がいるようで安心感があります(笑)
<地上>
空港には2時間前についておいて、親のご飯をとりましょう。
離陸まで授乳時間が微妙であれば、半分くらいの量の授乳を澄まして小腹を満たしておく作戦もよいです。
そして、保安検査場をくぐったら、搭乗の20分前にはおむつ替えを完了しておきましょう。
飛行機でも交換はできますが、やはり機内は地上に比べて狭いです!
<空>
混合で育てているのですが、ミルクを作るよりも母乳をあげたほうが楽なので
今回は授乳ケープを使用して空の旅を開始することにしました。
いろんなブログやSNSでしらべたところ、飛行機の出入り口がしまってから離陸するまで時間がかかる場合があるので、すぐに授乳開始しないことが最大のポイントです!
今回はANAさんにお世話になったのですが、ANAさんには機外カメラがあります。
機外カメラで滑走路でまだ動いている場合はまだ開始しません。
もちろんアナウンスもされるのですが、授乳ケープの準備もあるので
機外カメラを使用するのがおすすめです。
タイムスケジュールさえしっかり考えれば、赤ちゃん連れの飛行機で怖いものなしです!
授乳ケープがとっても便利でかわいい♡
車のポイント
うちは3歳まで使用できるマキシコシをチャイルドシートとして使用しました。
2時間くらいの乗車時間でした。
車に乗る前に授乳を済ましておきましょう。
赤ちゃんのおもちゃや好きな音楽を流せるように準備しておけば準備万端です!
ぽこちゃんはベビーカーの振動が好きなタイプの赤ちゃんなので
車の心地よい揺れで熟睡してくれました♡ありがたい。。。。
赤ちゃんとの旅行は、少しの工夫と事前準備で楽しい思い出になります。
みなさんもぜひ、赤ちゃんと一緒に素敵な旅行を楽しんでくださいね!
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